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読書日記、ときどき食日記

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重厚長大で行こう! 

LCHt2ebRiLVAflh1357455420_1357455480.jpg今年のお正月は、テレビをつければこの人。おさしんよりも肉厚感も増してきてない?
と、そのマツコの番組にお久しぶりの細木数子がでてたのだけど、数子のつけてた宝石のすごいことったら!じゃがいもくらいのビジョンブラッドに、30億とかいうピンクダイヤ...

あの指輪どれか一個でもあれば、
ランダムハウスは倒産しなくてすんだのに。
「古書の来歴」とか「死刑囚」とかいい本出してたのに残念 ==

もう、占い師やら新興宗教やらは、税率8割くらいでよくない?
* * * * * * * * *  * * * * * * 
さて、誰が誰がなんと言おうが、本とマツコは肉厚に限る。
そして、重厚長大がモットーといえば白水社。
私、「このハクスイシャがすごい!」の密かなファンだったんだけど、あの企画もうやめちゃったのでしょうかね?

「このハク2013」が開催されれば、1位は間違いなくボラーニョでしょうよ。
ということで、昨年末『2666』に手を出してみた。

ーーー彼は明らかに疑いようもなく、大作よりも小さな作品を選んでいた。『審判』ではなく『変身』を選び、『白鯨』ではなく『バートルビー』を選び...なんと悲しいパラドックスだろう、とアマルフィターノは思った。いまや教養豊かな薬剤師さえも、未完の、奔流のごとき大作には、未知なるものへ道を開いてくれる作品には挑もうとしないのだ。彼らは巨匠の完璧な習作を選ぶ。あるいはそれに相当するものを。彼らがみたがっているのは、巨匠たちが剣さばきの練習をしているところであって、真の闘いを知ろうとはしないのだ。巨匠たちがあの、我々皆を震い上がらせるもの、戦慄させ傷つけ、血と致命傷と悪臭をもたらすものと闘っていることを
ー(アマルフィターノの部より)
 


この本、B5サイズ、855ページ、上下二段組み。チワワより重かったして。
寝転がって読んでると、ほんと手首が...。
そんな『2666』のレビューはまた後日。



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category: 行ってきた&旅行その他

2013/01/06 Sun. 18:16 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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