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読書日記、ときどき食日記

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日本推理作家協会賞主催、人気推理作家6氏のトークショーに行ってきた! 

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当代きっての人気推理作家6氏によるトークショーに行ってきた!

出演作家は、今野敏大沢在昌垣根涼介貫井徳郎馳星周山田宗樹(敬称略)という豪華さ。何しろ最近めっきり国内ミステリーを読んでない私でも、この先生方の作品は少なくとも一冊読んでるし、顔も見知っているくらいである。

このトークショーは2部構成。
第1部は「日本推理作家協会賞、受賞者紹介トーク」と称して、この度『百年法 』第66回日本推理作家協会賞を受賞された山田宗樹氏を中心に、今野敏同協会理事長と、貫井徳郎同選考委員のによる対談が、
続く第2部は「人生を豊かにしてくれるもの」という手テーマで6氏によるトークセッションが行われた。

第1部で面白いなと思ったのは、日本推理作家協会賞の選考の裏話だった。
選考に際しては、選考委員のそれぞれが、○、△、×をつけ、○の多い作品を選ぶんだそうだ。○は自分が推薦する作品、△は自分は推さないけど他の人が推すならいいかなという作品、×は他人が推しても自分は推さないよという基準らしい。意外にシンプルらしい。
今回はすんなり決まったというが、去年は5人とも○をつけたのがバラバラで選考が大変だったとか。そういう時は理事長のサジ加減ひとつで決まるらしい。
ちなみに、去年の受賞作は高野和明氏の『ジェノサイド』だったという。…そうか、これ、票が割れたのか。
私はこの本はすごく良かったと思ったので、「面白かったと思う本を送れ」という英国在住の友人に、わざわざ航空便で送ってやったところ、超、酷評されてしまった。どうも彼女の好みではなかったらしい。
今度帰国したとき、ご馳走してもらうからいいの…

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続く第2部の司会は大沢在昌さん。
彼の目下の趣味は、商店街めぐりなのだそうだ。
他には好青年そうにみえる貫井さんがバブル期は悪徳不動産業者の営業マンだったとか、大沢さんと今野さん以外の全員が警察に職質された経験があるとかで、爆笑の嵐だった!

ところで、この日の今野さんは三つ揃えのスーツ姿、垣根さんは緑のアロハ姿だったが、この日のファッション・キングは馳星さん。
エンジ色のスーツに定番の金髪、腕には輝く金無垢のロレックス、とどめはマヨルカ島で買ったというゴールドの靴!!!という尋常ではないコーディネート。
これで平日の昼間にブラブラしていたら、職質されても文句はいえないかも…

でも、そんな馳さんも起き抜けの犬の散歩はヨレヨレのジャージだったりしてそういう時にファンに「馳星周さんですよね?」と言われても「違います!」と他人のフリをするんだそうである。
あ、その気持ちよくわかる。私も普段、横浜駅界隈をコンビニに行くような格好ですっぴんでふらふらしたりしているので、そういう時にばっちり着飾った友達に出くわしたくはない。「私じゃありませんよ」ってフリをしたくなるもんね。

このイベントの詳細な内容は、7月下旬の毎日新聞に掲載予定だそうです。

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tag: トークイベント  国内ミステリー  日本推理作家協会   
2013/07/03 Wed. 16:35 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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