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読書日記、ときどき食日記

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夜明け前の死 /リチャード・ドッチ 

今日は寄りはちょっと下げたけど、強い、強いじゃないのよ、日経ちゃん!
やればできるじゃないの。
出遅れてた銀行株もやっとこさ動き出した感じだわ。
私はほくほくだが、しかし首都圏ではまた積雪の予報…。
今夜雪になる可能性が高いそうなのだが、今回こそは積もるのかな?

さて、脳細胞のかわりに脂肪細胞が育ってしまうお年頃であるので『赤の女王』のような本のあとには、あまり頭を使わないものがよろしい。
時期的にはピケティに行きたかったのだが、昨年末からの積読本である『夜明け前の死』 を読んでみた。(いつになったらピケティに行けるのやら…)
すっかりハードボイルドだと思って読んでたので、これがあらあらびっくり!だった。確かに、ハードボイルド的なストーリーには違いないのではあるが…。

主人公は、元刑事のニューヨーク州の地方検事ジャック・キーラー。妻のミアはFBI捜査官というハードな夫婦。彼はある朝目覚め、バスルームに向かうがそこで信じられないものを目にする。鏡に映った自分の顔には複数の擦過傷があり、左手首から肘にかけては複雑な模様のタトゥーが彫られいたのだ。極めつけは、左胸の鎖骨の下の銃創を縫ったばかりの傷だった。だが、ジャックは身体の傷に心当たりは全くない。
そして、キッチンで見つけた新聞に目が釘付けになる。自分と妻ミアの死亡記事が一面トップになっていたのだ。
ミアが死んだ?!そんな馬鹿な。しかし、自分は生きているじゃないか。
そうこうしているうちに、次第に昨夜の記憶が甦ってくる。昨夜、妻のミアとともにパーティに出かけ、その帰り道に男たちに襲撃されたのだ。彼らの目当てはミアが持っていたFBIの証拠品ケースだった。
そして彼は撃たれ、ミアは連れ去られてしまったのだ…。

このあらすじからは想像できないほど、展開が変わる変わる。
あ、そういう事情なわけ?と思いきや、次にはその逆をいくといった感じで、捻りの好きな人向きかな。
私は最後まで読んではじめてタイトルとプロローグが繋がったわ…。←ニブい
感じとしては、『クリスマスに少女は還る』に似てるかも。多分、このタイトルをみれば見当がついてしまうと思うので、ふせておくけど、知りたい方はカーソルをあわせてみてくださいな。



夜明け前の死 (新潮文庫)

リチャード ドイッチ (著), 佐藤 耕士 (翻訳)
新潮社 (2014/10/28)








13時間前の未来〈上〉 (新潮文庫)
13時間前の未来〈下〉 (新潮文庫)


リチャード ドイッチ (著), 佐藤 耕士 (翻訳)
新潮社 (2011/2/26)






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category: ミステリ/エンタメ(海外)

thread: 最近読んだ本 - janre: 本・雑誌

tag: 海外ミステリ  新潮文庫   
2015/02/17 Tue. 18:17 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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