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読書日記、ときどき食日記

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イタリアに行ってきた!Part5 ヴェネツィア編 

いつまで続くの?このイタリアに行ってきたシリーズは…  と思ってる???
でも、安心してくださいませ。
ようやく、クライマックスですよ。

やっと、ヴェネツィアにきた〜〜〜!
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Yes,ヴェネツィア!
『カルニヴィア』 、ダニエーレの世界。
今回の旅行中、一番楽しみにしていたのがヴェネツィアで、実際一番楽しかった場所でもあった。


気持ちのいい晴れだけど、気温は低い。
イタリアのベストシーズンは10月とローマの美人ガイドさんは言っていたが、今年は10月はお天気が悪かったそうだ。逆に11月でよかったのかも。幸運にも、旅行中雨に降られることは一度もなかった。

この朝は、吐く息も白いくらいで、この旅ではじめてダウンを着た。
ダウンの下はカットソーだけど。
1日の寒暖差も激しく、美術館の中は暖房がきいているので、脱いで調節できる服装がベスト。



ヴェネツィア本島も道は激狭なので、車よりも船の移動が便利。
というか、観光バスは入れない。
我々も小型船で移動したのだが、海は凪いでいるというのに、屋形船並みに揺れる。
気分が悪くなってしまった女の子もいたほど。
これで、お天気が悪かったらどうなるのだろうか。
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そうこうしてるうちに、ヴェネツィアの中心地、サン・マルコ広場周辺に到着。
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このオレンジの建物は、「ダニエリ」という高級ホテル。
次はここに泊まりたいなぁ…

ロケーション抜群のこの豪華ホテルには、映画『ツーリスト』の撮影時、アンジーとジョニデが宿泊したのだそうだ。
ところで、オレイン・スタインハウアー原作の『ツーリスト 沈みゆく帝国のスパイ』、早川から刊行されたときに読んだのだけど、私には何が面白いのかさっぱりだった(笑)
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さあ、さあ、ヴェネツィアにきたら、ゴンドラに乗らなくては!
しばし、私と一緒にゴンドラ体験をどうぞ。
日差しと風が心地いい〜
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カルニヴィア 1: 禁忌 (ハヤカワ文庫NV)

カルニヴィア2 誘拐 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

カルニヴィア 3 密謀(ハヤカワ・ポケット・ミステリ)


三部作のうち、1の禁忌だけが文庫化されているのか…
しかし、ハヤカワは相変わらずセンスがないな…
『カルヴィニア』三部作、すごく面白いのになぁ…もったいないなぁ…



その『カルニヴィア 』的に撮ると、こんな感じ
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そういえば、『カルニヴィア』の主人公ダニエーレが住んでいるパルボ館も、湿気で土台が腐食していたっけ。
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ところで、ゴンドリエの職は世襲制なのだそうだ。
というのも、ゴンドリエはすご〜〜く儲かるから。
ゴンドリエさんは皆、リッチなんだそうである。
しかも、一人前の資格が与えられるまでに、ゆうに2,000万円くらいかかるそうだ。
日本人が婿養子にいっても、なれないのかな?
このゴンドラ自体を作っている工房もヴェネツォア全体で2社しかないそうで、ゴンドラの大きさや色などの規格も決まっているのだという。
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ゴンドラから降りたら、サン・マルコ広場へ行ってみよう。
ほぼカソリック教徒の国、イタリアでは各都市ごとに守護聖人というのが定められていて、ここベネツィアの守護聖人は、聖マルコなのだそうだ。
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この聖マルコの遺体が眠っていると言われているのが、ここサン・マルコ寺院。
この聖マルコは、なかなかの大物で、4大福音書の著者の一人でもある。
彼はアレクサンドリアで死んだらしいのだが、その彼の遺体がなぜ遠く離れたヴェネツィアに祀られているのかというと、著名な守護聖人が欲しかったヴェネツィア商人が聖マルコの遺体を盗み出し持ってきてしまったからだそうだ。税関検査ではイスラム教徒が嫌う豚で覆ってごまかしたのだという。
ちゃっかりしてるというか、悪びれないというか…。ヴェネツィア商人のたくましさが偲ばれるエピソード。
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ついでに、ドゥカーレ宮殿も見学してみよう。
この宮殿は、ヴェネツィア共和国の総督邸兼政庁だったという。サン・マルコ広場に面して建てられており、あの有名な「ため息橋」で対岸の牢獄とつながっている。
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ご想像の通り、ヴェネツィアの地盤はゆるゆるなので、少しでも重さを軽減させるため廊下などの天井は木材が使用されている。が、実は、床はプカプカと揺れている。
お〜、大丈夫なの?!と心配になってしまうが、400年前からずっとそうなので、ヴェネツィアっ子は特に気にしないのだそう(笑)さすが・・・
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階段の天井は見事な装飾、床にはモザイクタイルの騙し絵が。
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豪華な大広間
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裁判所。
下の写真の穴は、判決文が出されるところ。ここで有罪が確定したら、「ため息橋」を通って牢獄へ送られるのだ。
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窓はすべてヴェネツィアン・ガラス。
手作りなので、一枚一枚色合いも微妙に異なる。
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宮殿から見える「ため息橋」
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最後はお土産屋にてパシャり。
説明しているのはイタリア人ガイドさん。こんなとこまで水位があがったこともあったらしい。長靴はヴェネツィアっ子の必須アイテム。
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見学を終えたら、街をぶ〜らぶら
あ、なんか「世界ワンワン⭐️ドキュ」みたいだわ。
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ヴェネツィアの鳩はよく肥えていた。中国人に食べられないようにね!
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プロセッコ(ヴェネト州の発泡ワイン)も買った。
飲むのが楽しみ〜
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次は絶対、「ダニエリ」に泊まって、もっとヴェネツィアを満喫したいな。
あ、、、それにはお金を貯めなくちゃ(笑)

というわけで、ついに次のミラノでこの旅も終わりなのです。
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category: 雑談その他

thread: 行ってきました☆ - janre: ブログ

tag: イタリア  旅行  ヴェネツィア  ゴンドラ  カルニヴィア 
2015/11/13 Fri. 14:29 [edit]   TB: 0 | CM: 3

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# |  | 2015/11/13 Fri. 23:38 * edit *

Re: タイトルなし

naoさん、

鳩食べないで〜〜〜!!!
ドゥカーレ宮殿の夜警は、そこはイタリアですから居眠りし放題かも(笑)

そうか、
ベネツィア、けばけばしいですか・・・
写真が悪かったかな・・・
私は一番ここが好きだったのだけどなぁ・・・
印象も一番よかったし是非とももう一度行きたい場所になりました。

naoさんの好みの貧しきイタリアは南部のほうだったかな?
ミラノもお好みではないかも・・・
南はきっと古い映画的な趣きもあるのでしょうが、観光客には厳しそうだからなぁ・・・
でも、次イタリアを旅行するときは、南部中心にまわってみたいです。

Spenth@ #- | URL | 2015/11/13 Fri. 22:50 * edit *

ベニスもケバケバしい感じになってきましたなぁ(失礼)。
世界の名立たる観光地でありますから仕方ないですが。
ここでもやすい賃金でかまわないから皿洗いのバイト見つけて、
一カ月くらい滞在したいなぁ・・宮殿の夜警も可。
ヒトの寝静まった時間に起きて、
そんな夜闇の中でもの想いに耽ってみたいなぁ・・
夜が明けて空が淡く白み始めるまで。
広場て捕まえた鳩を照り焼きにしてワインをちびりちびり、
どこで人生を誤ったのかと苦い感慨に耽りながら・・ふう。

『カルニヴィア』も読みたくなってきました
(以前から読みたかったのですが)

ミラノ編も期待しております・・ではまた!

nao #6gL8X1vM | URL | 2015/11/13 Fri. 20:53 * edit *

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