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読書日記、ときどき食日記

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世界の終わりの7日間 / ベン・H・ウィンタース 

私にとってのテニスはもはや壊滅状態だが、人類を滅亡させるかもしれない脅威は複数存在する。
人類を凌ぐ人工知能の暴走、核戦争、生物工学によるパンデミックやナノテクノロジー兵器「スマート・ポイズン」、小惑星や彗星の衝突…
人類滅亡は、実は非常に人気のある(今のところは)架空の大イベントだ。古くは旧約聖書による大洪水にはじまり、(解釈は曖昧だが)ノストラダムスの大予言、最近ではマヤ暦の終わりとともに世界は終焉をむかえるといわれてきた。
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本書、『世界の終わりの七日間』 は地球に小惑星が衝突することが確定しているという世界の一人の刑事を描いた三部作の最終巻である。2011GV1、通称マイアの直径は推定6.5キロメートル。地球が砕け散ってしまうことはないしろ、人類はほぼ絶滅すると言われている。
「地上最後の刑事」では、隕石衝突まで残すところ3ヶ月というとこで終わり、続く『カウントダウン・シティ』 はあと77日というところから始まった。
お気づきだろうが、ゆっくりゆっくりゆっくりゆっくりゆっくり、じっくりじっくりじっくりじっくり描かれるのだ。じっくりコトコト煮込んだスープよりトロトロしてるんだから。

今をときめくセンテンス・スプリングの前の前あたりの号のミステリーレビューでは、池上冬樹氏に絶賛され、先日の読書会でも「感動した!」という感想を聞いたばかりなので、大変言い難いのだが、、、、
私には今ひとつだったかな…
ちなみに、この号のミステリレビューでは『ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 』は凡作とこき下ろされていたが、私はそっちのほうが何倍も面白かった。

とにかく、「マイアまだ衝突せんのかい?!」という気持ちが先に経ってしまった。
だって一番最初の「地上最後の刑事」を私が読んだのはおよそ2年前のことだが、なんとまだ物語上では三ヶ月も経っていないのだ…
それに、混沌とした世界とか、残された時間をどう生きるべきかはもう前の二作品で散々描いてるやん…
ま、残すところ数日なので、表立ったパニックは既に収まり前2作とはテイストも違うのだけど、特段の感動もなかったな。
world of trouble



なぜにこんなにやさぐれているのかというと、
フェデラーがジョコビッチに負けたからですよ!

でも、でも、3セット目のフェデラーの頑張りには感動したわ。
この本なんか比べ物にならないくらい感動したわ。

しかし、またまたビッチ優勝なのね…
あ〜〜〜〜〜〜〜
テニスがつまらない〜〜〜〜〜〜〜!!!

お願いだから、ナダルさん復活してくださ〜〜〜い。






世界の終わりの七日間 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

ベン H ウィンタース (著), 上野 元美 (翻訳)
出版社: 早川書房 (2015/12/8)

Kindle版 
世界の終わりの七日間








地上最後の刑事 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

ベン H ウィンタース (著), 上野 元美 (翻訳)
出版社: 早川書房 (2013/12/6)


Kindle版
地上最後の刑事






カウントダウン・シティ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)


ベン H ウィンタース (著), 上野 元美 (翻訳)
出版社: 早川書房 (2014/11/7)


Kindle版
カウントダウン・シティ


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category: クライム・警察・探偵・リーガル

thread: 最近読んだ本 - janre: 本・雑誌

2016/01/28 Thu. 20:05 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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