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読書日記、ときどき食日記

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おいでました〜!津和野・萩(萩編その2) 

萩観光の続き。
宿の方から近くに遊覧船があると聞いたので、早速乗船してみた。
乗り場は、萩城跡指月公園のちょうど入り口あたり。
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遊覧時間はだいたい40分で、料金は1200円。
ライフジャケットを着て準備OK。
これから船頭さんのガイド付きで、萩の八景を巡るのだ。
船酔いは全くしなかったが、風の強い日だったので、水しぶきは少しかかったかも。
着物姿のお嬢さんも乗船していたけど、大丈夫だったのかな?


指月橋からスタートして、橋本川へ向かう。
桜の時期はさぞ綺麗だっただろうなぁ…


まだ八重桜は咲いていた!
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橋本川へ
 
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旧田中義一別邸
どんだけ広いんだ〜〜〜!というほど白壁は続いていた。
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この白壁を白く塗り直す際、萩市民の誰しもが、「落書きされたらどうしよう…」と心配したのだというが、蓋を開けてみたら、誰も落書きなどしなかったそうだ。
船頭さん曰く、萩市では小学校に入学すると全員がまず吉田松陰の教えを学ぶのだそうで、子供の頃から良い教えが叩き込まれているおかげかもしれないという。
こういう道徳教育って大切なのかもね。
ちなみに、萩では吉田松陰は神にも等しい方なので、必ず「吉田松陰先生」と先生をつけて呼ぶのだそうだ。

↓ 熱弁をふるう船頭さん
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そして、船は日本海へ。
海から花燃ゆのロケ地、萩城湖入門跡から菊が浜をのぞむ。
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元の場所に戻ってこれにて遊覧はおしまい。
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ハーモニカで童謡も披露してくれたサービス精神あふれる船頭さん、
ありがとうございました〜〜〜!



萩はまた毛利公のお膝元でもある。
ということで、萩城跡指月山公園へ。
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ほとんど倒れているのに、しっかり根を張って生きている松。
見習いたいなぁ…
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ここも八重桜が満開!
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捨てないであげてください…😹😹
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後ろの三角の山が指月山
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藤も今が盛り
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萩藩歴代藩主が祀られているという志都岐山神社へ
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狛犬
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ミドリヨシノの木
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非常に珍しい桜ということだったが、もう花もとっくに散っており、ただの木だった…

神社はこれ以上先は立ち入り禁止



なので、、、、
天守閣跡へ行ってみよう。
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この日はお天気がイマイチだったけど、
う〜〜ん、いい眺め!
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花江茶亭
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桜の時期などはお茶会も催されるとか。


コケの生えた燈籠はおばけみたい!
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二の丸につくられた回遊式庭園、東園。
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萩城跡指月公園はこれでおしまい。


萩で2泊したあと、母と母友の二人は山口市に住んでいるという共通の友人宅へ向かい、私は一人家路へ。萩駅から電車とタクシーを乗り継いで空港に向かう。

↓ レトロな萩駅
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ところがですね、、、 この萩駅、
お土産を買うどころか、券売機も改札すらない!!!

しかも、駅内部は何やら歴史資料館のようになっている。
もしかして、タクシーの運転手さんが間違えた???
でも、萩駅って書いてあるし…

どうしよう…!!!と焦っていたところへ、資料館の館長さんと思しきおじさんがフラっと登場。
私「あ、あの、すみません。券売機はどこにあるんでしょうか?」
おじさん「あ、キップね、キップはいらないの。電車に乗ったら整理券をとって、駅についたら駅で精算して」
私(心の声)「ええーーーーーー!!!🙀🙀🙀」

まさかの後払い方式だったとは・・・
「ホームへはね、ここから出ればいいのよ。」といって、おもむろに引き戸を開ける。
勝手に開けて電車に乗ってもいいらしい…

一気に問題解決ですよ。

万が一にもこの電車に乗り遅れると、もう絶対に予約してある飛行機には乗れない。そもそも電車が1日数本しかないのだ。それで、用心のために20分くらい早めに駅についていたのだが、電車がくるまで、おじさんの萩の鉄道のレクチャーがはじまる。

おじさん「ほら、有名な長州ファイブというのがいるでしょ?」
私(心の声)「え、、、長州ファイブって何? 有名???」


写真のポーズもバッチリ決まっている長州ファイブの皆さん
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おじさんのレクチャーによれば、長州ファイブは、萩藩が英国へと派遣した5人の若き藩士たちのことだという。
写真真ん中が鉄道の父、井上勝。
他にも、初代総理大臣の伊藤博文、初代外務大臣となった井上馨、現在の東京大学工学部を設立した山尾庸三、造幣局長をつとめた遠藤謹助など錚々たる顔ぶれ。
若き5人の藩士たちは、日本人で初めてロンドン大学に留学し、帰国後は日本の近代文明の祖となったのだ。

当時の英国と日本とでは、為替なんかも今の比どころじゃない差があったはず。
派遣された藩士たちの優秀さもさることながら、藩のお金をつぎ込んで送り出した萩藩主(長州藩主)の先見性はさすがの一言!


おじさん「それでね、井上勝という人が日本の鉄道の父と言われているのよ。ほら、最初に鉄道が開通したのって、新橋ー横浜間でしょ。あの時の新橋駅の石はここに展示されているのよ。」

↓ その石
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こぼれネタとしては、あのヨーグルトでおなじみの小岩井牧場も、井上勝の発案で作られたのだという。
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萩の偉人、恐るべし!

萩駅のおじさん(たぶん館長さん)、色々ありがとうございました!


駅で買おうと思っていたお土産は空港で買った。
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おしまい。


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tag: 旅行  歴史  幕末 
2016/04/20 Wed. 03:52 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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