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読書日記、ときどき食日記

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翻訳ミステリー大賞コンベンション@蒲田 その2 

今回の特別ゲストは、小説家であり翻訳家の西崎憲氏。西崎氏は、「たべるのがおそい」 という文学ムックの編集者でもある。

西崎氏が主催の「日本翻訳大賞」は翌日が受賞式だそうで、直前公開インタビューが行われた。
聞き手は杉江松恋さん。
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「日本翻訳大賞」は、12月1日〜翌年の12月末までに出版された翻訳作品のなかから、最も賞賛すべき作品に送られる賞だそうだ。選考委員は、金原瑞人・岸本佐知子・柴田元幸・西崎憲・松永美穂の各氏。

   

堆塵館 (アイアマンガー三部作1) 読みたいんだけど、この手のものは何如せんお値段が・・・
3000円×3=9000円!ーーー諭吉さんサヨナラ…
この手のものはちょっとお高め。
どれも文庫にはならない類の本なので仕方ないとは思うけど、Kindle版をもう少しお安くしていただけると有り難いです…




休憩を挟んで、お次は「読者賞の発表&授賞式」
先ほどの「大賞」はプロが選ぶ賞だが、「読者賞」は読み手が選ぶ賞である。

今年は「その雪と血を」「大賞」とのダブル受賞!
おめでとうございます!!!
ネスボつよーーーーーーー


毎年、何百冊も発売される翻訳ミステリー。
読者による投票は当然のことながらかなり割れるのは必然。1票しか投じられてなかった作品のなかにも「これ、絶対面白いのに」というのはたくさんある。
わたしのおすすめは、「パードレはそこにいる」
といっても、この1票を投じたのはわたしではないけど(汗)
七福神でも取り上げられなかったけれど、"ザッツエンタメ"がお好きな方は読んで損はなし。
少々エグめです。

 




〆のイベントは出版社対抗イチオシバトル!
各出版社の担当編集者の方々が、これから出版予定のイチオシ本の宣伝をするというコーナー。
読者にとっては、いち早く話題の新刊を知るチャンスでもある。
各社のイチオシ本は次のとおり。

・小学館=「怒り(仮)」ジグムント・ミウォシェフスキ
・東京創元社=「フロスト始末」 R・D・ウイングフィールド
・ハーパーコリンズ・ジャパン=「ブラック・ウィドウ」ダニエル・シルヴァ
・早川書房=「晩夏の墜落(仮)」ノア・ホーリー
・文藝春秋=「その犬の歩むところ」ボストン・テラン

各々、決められた時間のなかで、いかに面白そうかを語るというバトルで、「チャンプ本」は会場の挙手の数で決まる。

さて、今年の一冊は???
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わたしは、ハーパーコリンズジャパンから出る予定の、ダニエル・シルヴァの「ブラック・ウィドゥ」に挙手した(犬と迷ったけど)
だって、イスラエルのスパイにして、絵画修復士のガブリエル・アロンのシリーズ最新作なのだ。

それに、
ダニエル・シルヴァがハーパー文庫で出るようになって、
超ウレシー!!!

 



でも、会場の人気はいまひとつで、、、
今年のチャンプ本は、、、文藝春秋の「その犬の歩むところ」
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やっぱり、犬ですよ、犬!
犬には勝てませんから。


他にも、今年も各社、面白そうな本がたくさんで楽しみ楽しみ。
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お隣の部屋に移動して懇親会に突入。
今年はブッフェ形式の立食パーティー。
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今年は餃子屋ではないことは知っていたので、
こんなこともあろうかと、お昼は"ぶり大根定食"にしておいて正解。


ところで、懇親会では毎年?加賀山センセと、なぜか海外ドラマ談義をしている・・・
今年の目玉はなんといっても、「ゲーム・オブ・スローンズ」
ジョージ・R・R・マーティン著の ファンタジー小説『氷と炎の歌』を原作としたHBO製作のドラマシリーズである。
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壮大なスケール、この人をここで殺しちゃうの?!的予測不能な展開。
CG万歳!で、滅茶苦茶お金がかかっているし、お子様は見てはいけないシーンもたくさん(笑)
GWに見ようなどと思ったら、やめられないとまらないで廃人化確実!

レンタルDVDも出ているみたいだけど、Huluでシーズン6まで公開しているので、一ケ月だけHuluに入って見たほうがおトクかも。
Huluついでに、「ウエストワールド」もオススメ。
ずっとウエスタンワールドだと思ってたけど、ごめんなさい。ウエストワールドだった・・・(苦笑)


最後になりますが、横山啓明氏と、遅ればせながら「ゴーストマン 時限紙幣」 のロジャー・ホッブス氏のご冥福をお祈り申し上げます。
横山先生はつい最近まで「無実」「弁護士の血」でご活躍でした。

一方のロジャーは28歳、いくらなんでも早すぎる。
ポッチャリだったのでその種の死因なのかと思いきや、オーバードーズ…
それ、一番駄目なやつでしょ…
アメリカでも凄腕の編集者がついていたというし、永嶋さん曰く、婚約者と一緒に暮らしていたので、荒れた生活を送っていたわけでもなかったというが、「好事魔多し」かな…
遺作となってしまった「Vanishing Games」(ゴーストマン 消滅遊戯)は、文藝春秋からこの秋刊行予定だそうです。

  
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2017/04/25 Tue. 13:22 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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