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読書日記、ときどき食日記

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冬のニュージーランドに行ってきた! 〜その2 世界一の星空編 

テカポでのメインイベントは、専門ガイドがアテンドしてくれる「星空観測ツアー」
私たちは、「Mount John 天文台」のツアーに参加した。
20170616_000.jpeg 

もうひとつ「Cowan 天文台」のツアーもあり、実はこちらのほうが安い。
(どちらもカード日本円不可で、現地で現金払いのみ)

でも、せっかくテカポまでやってきたのだし、どうせなら"世界最南端の天文台"に行ってみたい。それに、Mount Johnは標高も約1000mというから高尾山よりも高いのだ。(テカポ自体が標高700mくらい)日中はハイキングも可能だが、夜間一般の立ち入りは禁止。行くにはこのツアーに参加するしかない。


結果、大正解だった。
じゃ〜〜〜〜〜ん!!!
IMG_0490.jpg 

IMG_0489.jpg 
上の二枚は苦労してオットが一眼レフで撮ったもの(私は諦めた)
とにかく真っ暗なので、星を撮ろうと思ったら建物は写らず、建物を撮ろうとしたら星が写らない。難しいのよね…


星空写真は、基本、ISOとF値が変えられるカメラ&三脚があれば、撮れるはず。
事前にネットで「オリンパスペンE-PL6で星空撮る方法」というのをプリントアウトし、その通りに設定をしたのだが、なぜだかシャッターが押せない・・・
なんかどっか間違えた???
人の顔なども全く見えないくらい真っ暗だが、このツアーでは"赤外線LEDライト"をくれる。手元を照らすのも可能だったけど、ペンの設定はややこしいし、液晶の光をむやみに出すのもはばかられたので諦めた。
永遠の初心者には諦めが肝要なのだ。後はオットの一眼レフに託そう。

このツアーでは、プロのカメラマンさんがお客さんのカメラで撮影してくれるというサービスもあった。ただし、一眼レフのみ。ミラーレスはダメなんだって・・・(;д;)
一眼レフいいなぁと思うけど、私には使いこなせないし重すぎるのよね。。。


で、、、プロのお写真がたぶんコレじゃないかと・・・
IMG_0485.jpg 
カメラを返してもらった後もたくさん撮ったのでわからなくなってしまった(笑)
もはや「汚れ」にしか見えないけど、
これ、ぜ〜〜〜んぶ星なのよん。
そこは素人のカメラとレンズの限界、肉眼だともっともっとすごかった。
IMG_0494.jpg 

Mount John天文台へは、ホテルまでスタッフが車で迎えに来て連れていってくれる。
ここでは学術的な観測がされていて、光が厳しく制限されているため、山の中腹あたりからはライトを消して暗い道を登っていく。
街中も暗いなぁと思っていたが、山はもっともっと暗い。バスから降りたあとも段差などで転ばないようスタッフが下向きに足元を照らし、始終気をくばってくれる。
風が強いせいで、体感温度はより低く感じられてかなり寒い。そんななか、ホットショコラのサービスはうれしい。
この星空観測ツアーをやっているEarth &Skyは、日本人が経営しているらしいが、こういったきめ細かさは日本人ならでは。


見上げれば、見渡す限りの星空!
風が強い分、星空は澄み渡っていた。
IMG_0492.jpg 

寒いだろうと予想はしていたので、ヒートテックonヒートテックにカイロを貼り、その上からフリース、マフラー、ライトじゃない真冬のダウンを着込み、暖パンにレッグウォーマーと完璧ユニクロづくし(笑)で、持ってる限りの完璧防寒。
が、その上からさらに貸し出しの南極観測隊のお古の外套を着た。
モッコモッコの雪だるま状態で、自分でシートベルトも閉められなかったほど(笑)

星空ガイドさんからは、南十字星の見つけ方や12星座の見つけ方、星座に関する蘊蓄を教わる。
とにかく数多くの星が見えるため、レーザーポインターで星を指し示してくれるのでわかりやすい。

他には、天文台の望遠鏡で、土星とシマシマな木星とその周りの小さな衛星、球状星団、宝石箱星団なども観ることができた。
土星も木星も、これ、もしかしてシールですか?というくらいクッキリ(笑)
星座のレクチャーや望遠鏡を使っての土星と木星の観測は「Cowan 天文台」でも同様らしい。

流れ星もビシバシ流れる。よく3回お願いごとをすると叶うというが、何度チャンスがあってもほんの一瞬のことだ。最も短い願い事「カネ、カネ、カネ」すらも唱えられない。カネについては「穴八幡宮」様にお任せしよう。


ちなみに、星空を観るには、満月は避け新月の頃がベストだと言われている。
私たちが訪れた時の月はこんな感じだったけど、星を観るには十分だったかな。
IMG_0511.jpg 

月とともに星の邪魔をするのが雲だが、その雲もなくて大満足だった。



さて、さて、テカポにいるからにはやっぱりアレも撮らなくちゃ!!!
ということで、次の夜は「よき羊飼いの教会」に行ってきた。

しか〜し、、、
こんなシーズンオフにもかかわらず、ハイビームの車は来るし、
フラッシュ焚いて記念撮影する人たちもいるし、

そうこうしてるうちに、
結婚式の記念撮影みたいなのも始まる・・・
nkxojOSKqr6KFYH1497861192_1497861265.png 
見たとこプロのモデルさんではなく、素人さんの記念撮影だと思う。
念のため言っておくと、氷点下の寒さなんですよ!!!

男性は寒そうにしていたけど、こういう時の女性はすごい。
肩むき出しのドレスで堂々のポーズだ。
この根性は認めるが、フラッシュ焚かないで〜〜
きっと、後で星空と合成でもするんだろうな・・・

ブツブツ言いながらも頑張る私。
IMG_0692.jpg 
ん?なにか、霊体が通った・・・?
これ、たぶんスマホのフラッシュかなにか。

こんなところに日本人というTV番組があるが、こんなところでも中国人?が自撮りしているのだ。そもそもスマホで星は撮れないし、フラッシュ焚いたら顔も真っ白でしょうに。


粘った結果の奇跡の一枚がこれ。。。
ファイル_000 
ハイシーズンにはもっとわんさか人がやってくるので、撮影しにくいんだろうなぁ…

上を見上げれば、天空いっぱいに天の川が弧を描いて流れている。
お見せできなくて残念だけど、天の川ってこんなに長いんだと初めて知った。




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2017/06/22 Thu. 15:21 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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